
Mac用のメンテナンスツールは「OnyX」が有名です。
僕も愛用中ですが、OnyXとは別にSUM(シングルユーザーモード)で様々な起動ディスクのメンテナンスが出来る「AppleJack」が待望のLeopardに対応しました。
▽「AppleJack」AppleJack Project Page
今までのヴァージョン(1.4.3)ではPowerPC、Intelに両対応でしたが、Tigerまでの対応でLeopardではAppleJackは起動しませんでした。
これは新しいヴァージョン(1.5)でめでたく対応との事です。
僕はこれを待っていました。
「Leopardではもう使えないかも...」と思っていましたが、何気にVersion Trackerをのぞくと8月30日付の新着アップデートに「AppleJack 1.5」の文字が...
何気にDLページを見てみるとシステム要件の所も「Mac OS X 10.5 Intel」と書いてありました。
さて、AppleJackで何が出来るかと言いますと。
システム起動時か再起動時に「command + S」でシングルユーザーモードで起動させます。
起動すると、コマンドラインが表示されるのでそこに「applejack auto」と入力します。
あと「applejack AUTO」と大文字で入力するとDeep Auto modeになり全てのキャッシュを削除します。
ちなみに「applejack auto restart」入力すると処理が終了すると自動で再起動します。
AppleJackが起動すると以下の処理をします。
・ディスクの修復(SUMの修復コマンド「fsck -fy」と同じです)
・パーミッションの修復
・swapファイルの削除
・初期設定ファイル(preference)の修復
・キャッシュファイルの削除
処理が終わるとシステムを終了するか再起動させるか聞かれるので「q」で終了、「r」で再起動します。
これで一連の処理は終了です。
アンインストールはAppleJackが起動している状態なら。
「applejack uninstall」
と入力すると処理がされます。
Macが起動している状態なら、ターミナルを立ち上げて。
「sudo /private/var/root/Library/Scripts/applejack.sh uninstall」
と入力する方法でも削除出来ます。
僕がAppleJackを使う理由は起動しているディスクに対しては「OnyX」で充分です。(「Main Menu」という便利なツールもありますが)
このAppleJackはMac自体が起動していない状態でシングルユーザーモードでのメンテナンスをする時に「fsck -fy」で行う修復よりも深い所でのメンテナンスが可能になり、もしfsckコマンドで修復が出来なかった場合はAppleJackで回復する可能性が高くなります。
通常はあまり使う事はありませんが、いざという時には役に立ってくれるかもしれません。
AppleJackはフリーウェアでPPC、Intel両対応でTigerとLeopardで使えます。
使用は自己責任ですが、最強のメンテナンスツールです。
▽DLはこちら
「AppleJack」AppleJack Project Page
「AppleJack - 1.5」Version Tracker
「AppleJack 1.5」MacUpdate









































