Apple「iTunes 9.0.3」リリース

2010年02月02日 23:02

iTunes

本日、Appleから「iTunes 9.0.3」がリリースされました。
DLはソフトウェアアップデートか上記のリンクからでもDL出来ます。

今回のアップデートで今の問題の解決と新機能が謳われてます。(AppleのWebサイトより転載)

• “購入用パスワードを保存する”の設定内容が無視される問題を修正。

• いくつかのスマートプレイリストおよび Podcast を iPod に同期する際に生じる問題を修正。

• iPod を接続した際の認識に関する問題を修正。

• 安定性とパフォーマンスを向上。

iTunes 9 では、様々な新機能が追加され、機能が向上しています:

• ルック・アンド・フィールの向上 新しいカラムブラウザで、アーティスト、アルバム、ムービー、テレビ番組などを簡単にブラウズできるようになりました。

• iTunes Store デザインが刷新され、向上されたナビゲーションにより、素早く簡単にコンテンツを見られるようになりました。

• iTunes LP と iTunes Extras 独占インタビュー、ビデオ、写真など、ほかにない iTunes ならではのコンテンツをお楽しみいただけます。 ― iTunes Store でセレクトアルバムやムービーをご購入いただいた場合にご利用いただけます。

• ホームシェアリング ご自宅にある複数のコンピュータ上にあるご家族の iTunes コレクションを一括管理できます。新しく購入したものを自動転送するように設定したり、転送したいものだけを選択して転送することもできます。

• Genius Mix ライブラリの中から同じテイストの曲を自動的に選択し、再生します。

• iPod および iPhone の同期 iTunes 上で直接 iPhone や iPod touch のホーム画面を整理できるようになりました。特定のアーティスト、ジャンル、テレビ番組や Podcast のエピソードを選択できるようになり、さらに自在に同期できるようになりました。

• iTunes U iTunes ライブラリ内に設けられた専用セクションに項目が整理されるようになりました。

• iPod nano(第五世代)、iPod classic(Fall 2009)、および iPod touch (Fall 2009)と同期できるようになりました。

• iTunes 9 では、ほかにも多くの改善点が含まれています:HE-AAC エンコーディングと再生機能、より自在なスマートプレイリストのルール設定、「iTunes Media」フォルダでより簡単なメディアファイルの整理、など。


iTunes Store楽曲を購入する時やApp Storeでアプリを買う時にパスワードを入力する必要がありました。
セキュリティーの観点からもこれは必要なのですが、このパスワードを保存して次回からの購入の際に入力を簡略化する機能がiTunesには備わっていたのですが、この機能が正常に働いてませんでした。

この問題は「9.0.2」のリリース時から言われており僕もTwitterでつぶやいていたのですが、これを問題にする人は実に多かったです。
アップデート後、たまたまアプリのアップデートが来ていたので「購入用パスワードを保存する」にチェックを入れて、DLしてみましたが、最初はパスワードを入れるものの、DLして一度再起動をし、再びiTunesを立ち上げiTunes Storeで曲を購入してみましたが、その時はパスワードは求められませんでした。

これは解決ですね。(^^)

あと、もう1つ。
これはそれ以上に重要で、iPod nano(5th Gen.)をiTunesを同期させると7割の確率でiTunesが落ちるのです。
iPod nano側は「同期中」となり、iTunesは完全にフリーズ状態。
何度か再同期させると曲を転送するのですが、使い勝手悪いというか、正直1度曲を入れると再度曲を追加させるのが面倒だったのですが、この問題はAppleも認識していたんですね。

でも気になる一句が...

• iPod nano(第五世代)、iPod classic(Fall 2009)、および iPod touch (Fall 2009)と同期できるようになりました。



オイオイ...f(^^)
これどういう事でしょうか...
今まで正常に同期させてくれなかったのでしょうか。
それとも「サポート外」?

取り敢えずこのバージョンから以上のiPodは使える様になったそうです。(苦笑)

アップデート後、iPod nanoとiTunesを同期させてみましたが、普通に同期してさっさと終了しました。
今までの苦労は何だったのでしょうか。
マウント時のFinder上で1度HDDのアイコンが出てから、iPod nanoのアイコンに変わっていたのですが、今回はキチンとiPod nanoのアイコンの状態でマウントしました。

他の修正点、新機能に関してはまだ試してませんが、あまり使っていないモノが多いので放置かもしれません。

ただ「安定性とパフォーマンスを向上」についてはどうなんでしょうか。
以前のiTunesと比べると今のiTunesはかなり重い印象なので、これが普通なんでしょうね。

取り敢えず大事な問題は解決している様に見えたのでめでたしめでたしです。(^^)


▽一般情報
iTunes 9.0.3」Apple

Sonyが「iTunes Plus」に楽曲提供?

2008年11月10日 22:00

iTunes

噂を扱うのは久しぶりです。(^^)
記事には書かないものの、噂に心躍らせるのは楽しいです。

さて、最近はAppleの噂でもハードウェアの噂が先行してソフトな噂はあまり聞かなかったのですが、久々に僕的に嬉しい話が出て来ました。


▽「Sony、数ヶ月中に「iTunes Plus」の配信を開始?」APPLE LINKAGE


APPLE LINKAGEさんによると9to5MacがSonyがiTunes Storeにて「iTunes Plus」の楽曲(DRM Free AAC 256kbps)での配信を数週間あるいは数ヶ月中に開始するのでは無いか?と報じています。

日本のiTunes Storeでは未だにSonyの楽曲配信はされておりません。
既に配信されている他国のiTunes StoreではSonyの楽曲はFair Play(AppleのDRM)AAC 128kbpsでのみ配信されていますが、iTunes Plusで配信されれば高音質で音楽を聴く事が出来るのでユーザーの利点は高まりますね。

ただこれはU.S(以外の国も)での話だと思うのですが、やはり日本人として日本のiTunes Storeでも是非とも配信して欲しいです。

iTunes Music Storeが日本で立ち上がった頃(2005年)、Sonyが「配信するかもしれない?」といった事を言っていた様な記憶があるのですが、その後何の音沙汰もありません。

SonyはAppleのやり方が気に入らないのでしょうかね...
試験的にでも配信してみても良いのでは?とも思います。

Sony以外でまだiTunes Storeに配信していないレーベルにも同様の事が言えますが、Sony所属のアーティストのCDが中古屋で「50円」とかで売っているのを見ると悲しくなってきます。
忘れられたアーティストがiTunes Storeで「蘇る」なんて事も大いに期待出来るとも思います。(失礼な言い方ですが...)

U.SではSonyのiPod用アクセサリーまで売っているというのに...(泣)
そろそろやりましょうよ?ね?Sonyさん?

「小室ショック」ここまで...(追記あり)

2008年11月04日 21:17

globe_1

本日、大阪地検特捜部は音楽プロデューサー、「globe」のメンバーである小室哲哉容疑者(49)と小室哲哉容疑者が取締役を務めるイベント企画運営会社の社長と監査役の2名を5億円にも及ぶ詐欺容疑で逮捕しました。

詳しい内容は既にニュース等の報道で明らかになっているのでここでは特に書くことは無いのですが、11月26日、12月17日の両日に発売は予定されていた自らが結成したグループTM NETWORKのセルフカヴァー曲「Get Wild」「Self Control」をリリース予定でしたが、発売を中止を発表すると共にiTunes Storeを含む全ての音楽配信サービスでも楽曲配信を中止する事も併せて発表しました。

iTunes Storeで「globe」を曲をクリックしてみても試聴は出来ますが、globeのページに行く事も購入する事も出来なくなっています。

globe_2

1つの時代を象徴したアーティストであり、1つの時代の終わりを実感した瞬間でもありました。
2002年に結婚したkco(同、globeメンバー)の心中を思うと...



▽11/5追記
この記事を書いていた時点ではglobeの楽曲は購入出来ないものの試聴は可能でしたが、後にglobeのポッドキャスト以外の全楽曲が削除されています。
iTunes Store上では完全にラインナップから外れた模様です。

やはり「Genius」は面白い

2008年09月16日 00:52

Genius_data

iTunes 8になってからの新機能である「Genius」はやはり面白いです。
iTunes Storeのレコメンド機能であるGenius Sidebarにも「このアーティストの曲がいつの間にか...」といった感じで既に数曲買ってしまい、Appleの策略にハマってしまいました。(笑)

このGeniusプレイリストは曲名やジャンルといったメタデータを使用していません。
どんな曲を何回再生したかとかどんな曲をプレイリストにまとめているかの情報を匿名という形で収集している様です。
でも「匿名」との事ですが、iTunes Storeから買った楽曲って買った人が特定出来る情報が埋め込んであると聞いた事があるのですが、その辺は大丈夫でしょうか?

個人情報を多く扱う仕事をしているせいか、その辺は非常に気になっています。

ただこのGeniusの「天才ぶり」はiTunesを使っている人のデータに掛かっているので、皆さんがiTunes 8を使って頂かないと話になりません。(^^)
なので皆さんiTunes 8を使って下さい。m(__)m

あと日本のアーティストにはまだイマイチ弱い様です。
僕もiPod touch側とMac側で何度もGeniusプレイリストを更新しましたが、リストの2番目はいつも同じアーティストです。
これは洋楽も同じですが、日本のアーティストだと全く「畑違い」のアーティストを持ってきたりします。
でもこれは世界のiTunesユーザーのセンス次第と言った所でしょうか。
レコメンド機能自体はそれほど珍しいものではありませんが「みんなのセンスを拝借」という考え方は実に面白いです。

AV Watchは「元気玉的プレイリスト」なんてドラゴンボール世代の僕には堪らないフレーズを使っていましたが、実に分かり易い表現です。

「オラ(Apple)に元気(プレイリスト)を分けてくれっ!!!」@悟空





CDからリッピングした日本のアーティストにはまだまだ対応が遅い様ですが、iTunes StoreにあるアーティストをCDからリッピングしてもアルバムワークを取得出来ない状況に似ている様な気がします。
アルファベットが大文字と小文字の違いでもアルバムワークを取得出来ないのと一緒でGeniusのデータベースの情報が蓄積されていけば、もっと面白いアーティストとの組み合わせが見られるかもしれませんね。

僕はMacを立ち上げた日は必ずMacとiPod touchを同期されているのですが、Appleでは「週に一度は接続していただけるとありがたい」と話しているそうです。
皆さんもMac(PC)を立ち上げた日はiPodを同期して下さいね!


3ヶ月後ぐらいが楽しみです。


▽参考記事
アップル担当者が語る新iPodとイヤフォン、Genius」AV Watch

「iTunes 8」を使ってみた

2008年09月11日 00:00

iTunes_8_1

iTunesにとっては久々のメジャーアップデートになる「iTunes 8」を早速使いました。
さすが、メジャーアップデートなので色々な所が変わっています。
まだ目立つ所しか触っていませんが、雑感という事で。

今回のアップデートで一番変わったのはやはり「Genius」ですね。
GeniusはiTunesで曲を再生中にウインドウ右側のGeniusボタンをクリックするとライブラリから聴いている曲のジャンルに似たアーティストをリストアップしてGeniusプレイリストに表示してくれます。
表示される楽曲数は「25曲」「50曲」「75曲」「100曲」で任意で選択出来ます。
良い確率で持っているライブラリの中から拾ってきてくれます。
CDから取り込んだは良いがあまり聴いていない曲も拾ってくるので「新たな出会い」もあるかもしれません。
僕のiTunesには10,000曲を超える曲が入っていますが、さすがに全部は覚えていないですからね...(笑)
僕はパーティーシャッフルを一切使った事が無いのですが、これなら更新ボタンをクリックするだけで同じジャンルで様々な曲を聴く事が出来るので便利かもしれません。


あとGeniusには聴いている曲を選択するとiTunes Storeにあるお勧め楽曲をウインドウ右側に表示されます。(Genius Sidebar)
初回起動時にiTunesライブラリの情報をAppleに送信しています。
以前Appleが「Mini Store」を始めた時にこのライブラリ情報の扱いが話題になりましたが、
Appleはやはり「ユーザーがどんな曲を聴いているか?」という事がかなり気になっていた様ですね。(悪用はしないでね...)
この先も議論を呼びそうですが、今の所は便利に使えています。

ついでですが、Geniusの登場で「Mini Store」iTunes Storeからは「Just for You」がそれぞれ無くなっています。

iTunes_8_2

今回のアップデートで曲のグリッド表示(アルバム、アーティスト、ジャンル、作曲者別)に対応しました。
iPhotoを使っている人は馴染んでいるインターフェイスだと思いますが、僕は取り敢えずCoverFlowで使っています。
あとあまり使っていませんがビジュアライザも新しく3種類増えています。

新機能が増えて、使っていて面白いiTunes 8なんですが、個人的に不便と思える所も...

それはCoverFlow画面で表示されたアルバムワークを右クリックしてメニューが表示出来なくなりました。
曲やアーティストのフォントの大小、「現在の曲を表示」もです。
ですが「現在の曲を表示」はメニューバーの「表示」から選択出来ますが、頻繁に使っていたので少し残念です。
まぁ今の所は気付いた事はこれくらいですが、あとはグリッド表示が少し重いくらいですね。

メジャーアップデートらしく印象も変わり、新機能も増え、新しいiPodとの相性を考えたiTunesになりましたね。

ただ早速という感じですが不具合も起きている様で、「Make My Day」のNorickさんによると文字化けが発生しているらしくAppleのディスカッションでも報告されています。
ID3タグを変換しても治らないみたいです...

今回のiTunesのバージョンアップに伴いAppleから「Front Row 2.1.6」「QuickTime 7.5.5」もそれぞれリリースされています。


▽「iTunes 8の新機能」Apple


▽追記
これは日本語環境固有の問題ですが、例の「ジャンル」問題。
今回のアップデートでもやはりジャンルはカタカナになってしまいます。
もはやこれは「仕様」の様ですね。

なので気になる方は、日本語のローカライズを英語のローカライズからコピペするか、iTunes 8対応を果たした「Tune-up iTunes 8」(本日リリース)などのアプリを使うと解決します。

敢えて「iTunes Store」を避けるという選択肢

2008年09月01日 22:14

iTunes

ITmedia Newsの「「iTunes Storeで売らない」選択肢に目を向ける音楽業界」という記事を読みました。

記事によると、全米で最大の音楽配信業者となったAppleの「iTunes Store(以下、iTS)」では、アルバムをアルバム単位で売る事が出来ない、1曲単位で配信が基本であるiTSのポリシーに同意出来ないという考え方からか、レコード会社、レーベル側の意向、アーティスト側に至っても「アルバムを1つの作品として考えており、ばら売りを望んでいない」という理由から、敢えてiTSでの配信を避ける動きがあるとの事です。

しかもAppleはアルバム単位で購入場合は多少プライスダウンして販売している事もレーベル側は納得が言っていない様です。

確かに言っている事は分かります。
バラで売るよりはアルバム単位で売れば利益は確保出来ますし、アルバムを「1つの作品」と考えている事も理解出来ます。

では買う側からの立場でモノを言ったらどうでしょうか。
確かに1曲単位で買えるのは自分の好きな曲のみを購入出来る訳ですから、非常に経済的です。
アルバムを買って「買ったは良いが気に入った曲はその内の3曲しか無かった」という事もよくある事ですし、その様な事を避ける為にも試聴が出来て、1曲単位で買えるのはおサイフにも優しいです。

ですが、分かっていた事ですが、レーベル側は1アーティストのどんなアルバムであろうとやはりアルバム単位で売れば利益幅の少ないiTSで売るよりかはずっとお金になる。といった所でしょうか。

では何でiTSが持て囃されて来たのでしょうか。
未だに違法DLは横行している状態で、合法で比較的安価で楽曲を手にする事が出来るiTSはレーベル側から見ても損な事ばかりでは無いはずなんですが、やはり「お金にならない」という理由からでしょうか。

現状ではAppleもiPodの人気が好調で、iTSが非常に強い立場ですが、全てがApple主導のやり方にいい加減ウンザリしているのでしょうか。
でもどうなんですか?レーベル側やアーティスト側はiTSでの販売を止めれば、また違法DLに手を焼く日々に逆戻りになるというリスクを覚悟で言っているのでしょうか。

Nielsen_SoundScan
(画像はwww.itmedia.co.jpより)

AC/DCのアルバムはiTSにはありません。
AC/DCのカタログ自体がiTSには無いのですが、アメリカだけでもコンスタントに毎年100万枚を売り上げている様です。
一方ローリング・ストーンズはiTSでアルバムを配信しているのですが、売り上げがCD、DL配信でも他の人気のアーティストと比べると少ないそうです。

ストーンズは2006年から2008年までの統計で600万曲のシングル売り上げている様なんですが、低価格での取引では採算が出なく、アルバム単位で販売していれば売れ上げ的にはトップだったという事です。





確かにiTSでの配信はレーベルにはあまりうま味は無いのかもしれませんが、少なくても違法にDLをする事無く、アーティストの曲を購入する事が出来るのはやはり有り難いです。
でもここまでレーベルやアーティストからブーイングが出てくるという事は買う側から見ても「この先もiTSで楽曲を買う事が出来るのか?」という不安材料にもなってきます。

あとはアーティスト側も「捨て曲」なんて言われない様な楽曲作りも大事では無いでしょうか。
捨て曲という言葉は僕自身あまり好きではありませんが、実際にその様な曲があるのは事実です。
少なくても僕は楽曲が気に入ればアルバム単位で買います。


Appleは最近iTSでアプリケーションを売る「App Store」が好調の様ですが、本来の存在意義である「Musicを売る」という事に少し手を抜いてはいませんかね...

そろそろiTS自体のテコ入れも必要な時期に来ているのではないでしょうか...

「Lismo」は「iTunes」より権利者の価値を大事にしている?

2008年07月28日 22:54

東洋経済にこんな記事がありました。

▽「打倒!"ソフトバンク"iPhone−−ドコモ、auの戦略(1)

▽「打倒!"ソフトバンク"iPhone−−ドコモ、auの戦略(2)」共に東洋経済オンライン

本気でこんな事考えているんでしょうか。
普段はApple寄りな僕ですが、冷静に考えてもおかしいと思うのですが...
問題は2番目の記事なんですが、KDDIの取締役執行役員常務である高橋誠氏はこんな事を言っています。(以下、引用)

auの音楽配信サービスであるLISMO対応端末は稼働数1854万台と、幅広いユーザーにお使いいただいている。
iPhoneだと楽曲のダウンロードは無線LAN経由だが、LISMOは3Gのネットワークを使う。場所を選ばずにダウンロードできるし、最新楽曲数で優位性がある。
音楽業界はアップルが大好きだが、LISMOも応援してくれている。最近でもサザンオールスターズの歴代楽曲の「着うたフル」を展開しているが、ものすごい人気で、これまで触れたことがない人が来ている。
LISMOの課金は1曲420円だが、iTunesでは99セント。音楽の価値が4分の1と評価されているわけだ。権利者の価値を大事にしたいという思いが強いところは、LISMOのビジネスモデルを高く評価してくれるはずだ。


僕も一応はLismoから曲を買った事がありますが、少なくても買う側の自由度は奪っていますね。(音は悪いし...)
確かにiTunes StoreはiTunes Card(最低でも1,500円)を購入しないと楽曲は買えません(クレジットカードでの購入ならこの限りではありません)、最低でも1,500円からの出費になります。
一方、Lismoは携帯電話からでの購入なら即1曲単位から買える(月々の料金と合算)というお手軽感はあるかもしれません。

ただ、これが果たして本当に「Lismoの方が利便性が高い」と言えるのでしょうか?

iPhoneはWi-Fiが稼働している時にしかiTunes Storeに接続出来ないそうですが、僕はこれが不便とは全く思いません。
そもそも、家でゆっくりとiTunes Storeで買い物をする僕にとっては外で楽曲が買えなくても全く支障はありません。

携帯電話で楽曲を購入した場合の曲単位のビットレート(基本HE-AAC 48kbps、一部32、40kbpsが混在)とMac(PC)なりiPhoneなりでiTunes Store(基本AAC 128kbps、一部256kbpsが混在)から買った曲のビットーレートを考えると提供される曲のクオリティーはiTunes Storeの方が良いです。

低ビットレートで420円(メインは300円)の曲と高ビットレートで150円(200円)の曲ではどちらが良いと言えば、僕が何も言わなくても結果は出ている様な...

元々1曲420円の10曲買うと単純に4,200円、パッケージ盤より高くなってしまう訳で...

しかも携帯電話で買った楽曲は使い回しが全く効かない。
著作権保護がガチガチで機種変しても新しい携帯に買った楽曲のバックアップに制限がある。

そもそも、iTunesはLismoの「4分の1」の価値という所が間違っています。
Lismo(KDDI)が権利者にiTunesの4倍の分配をしているならまだ話は分かりますが、そんな事しているのですかね。
確か、著作権料って作品当たりの分配はおよそ一定額だった様な記憶があるのですが...

あと、これは想像ですが、iTunes Storeで楽曲を買っている人達ってそれなりの曲数を買うと思うのですが(僕は現在400曲ほど)、携帯電話で曲を購入する人達ってそれだけの曲数を買うのですかね、価格などで比較は出来ませんが、それでも200曲相当を買う人達っていますかね...

僕はauユーザーなんですが、こんな事を役員の方が言っているようでは本当に解約したくなります。
この記事を読んでいると「物は言い様」なんだと思いました。

ホント、アーティスト側が今の現状をどう考えているかが知りたいです。
レーベル側の意見では無く、本当の著作権者であるアーティストの意見を...


▽「LISMO!」au by KDDI

▽「iTunesについて」Apple

iTunesをもっとスマートに

2008年04月06日 00:00

DesktopLyrics

久々のiTunesネタです。
去年くらいからなんですが、iTunesで再生中の歌詞をデスクトップに表示する「DesktopLyrics」を使っています。

僕はiTunesに曲を入れた時には出来るだけアルバムアートワーク(ジャケット)と歌詞は揃えるようにしています。
たまに歌詞を見ながら曲を聴きたいと思う時があり、iTunesが歌詞の表示に対応した時からせっせと集めております。

iPodで曲を聴いている時は直ぐに歌詞を表示出来るのですが、MacでiTunesを操作している時はiTunesの曲情報から歌詞を見ていました。
もっとスマートに歌詞を見ながら曲を聴く事は出来ないかと思い探すとありました。
こんなアプリが。



(クリックで少し拡大)

実際に表示させて見るとデスクトップに違和感無く収まっています。
表示するフォントやフォントの大きさや色、表示させる位置(左、中央。右)も設定出来ます。
iTunesの曲情報に歌詞が無い曲は曲名とアーティストしか表示されませんが、なかなかスマートで良いですよ。
満足しています。


▽DLはこちら
DesktopLyrics」corecode

Coke + iTunes をやってみた

2008年03月15日 16:07

cokacora_itunes

(画像はkocp.cocacola.jp/より)

また始まりましたね「Coke + iTunes
前回はメタボの恐怖に怯えながらも、20本弱のコーラを飲みました...(笑)

cokacora_itunes_cv


前回と違うのは「コンビニ限定」で、1本買うと必ずソングコードが貰えるというキャンペーンが加わりました。
前回のキャンペーンでアカウントを持っている人はそのまま使えるとの事なので(無い方は新規で作って下さい)、僕も早速買ってきました。

ポイントを集めて応募するとiPod nano(4GB)が抽選で貰えるというのは前回同様ですね。
まぁ、当たる事は無いと思うのでこの辺はスルー。

「今スグアクセス!」の所をめくると上段6ケタ、下段6ケタのコードがあるので、キャンペーンサイトでコードを入力するとiTunes Storeで使えるソングコードが貰えます。
2本買ったので、2曲分のコードを戴きました。

1アカウントで「5曲」まで貰えるとの事なので、あと3本買おうと思います。
期間は2008年4月30日(水)24:00までです。


▽キャンペーンサイトはこちら
Coke + iTunes」Coca Cora

iTunesの「カタカナ表記」を直す

2008年01月24日 15:55

iTunes


iTunesを「7.5」にアップデートした時から、iTunesのジャンルが曲を再生すると英語からカタカナになってしまうという事が騒がれ、ディスカッションにも報告されていました。
特に曲を再生する事自体には支障は無いものの、曲のID3タグは書き換えられるので、iPodをシンクすると新しい曲と認識されシンクしてしまい時間も掛かります。
今のiPodはUSBでのみしかシンク出来ないのでFirewireと比べても体感的には遅く結構ストレスになります。

先日、iTunesが「7.6」になりましたが、今回のアップデートでも改善されておらず「Appleはこの問題を解決する意志は無し」と判断しました。
Appleの方にもフィードバックしました。

僕のiTunesライブラリには11,000ほどの曲と400のビデオ、12のPodcastが入っています。
ビデオにはジャンル設定をしていないので関係無いのですが、11,000ほどの曲を全部直すのは途方も無い作業になります。
ですが、洋楽を多く持っている僕にはどうしても「カタカナ表記」は我慢出来ませんでした。

色々やってみましたが、これが一番簡単だったという方法を紹介したいと思います。
iTunesの言語と表示に関してはシステムフォントに依存している所が大きいので、コイツを変更してしまえば良いと思いました。

iTunesの言語設定(アプリケーションのiTunesのアイコンを右クリックで「情報を見る」を選択)の「日本語」のチェックを外すと言語が英語になります。
この時はジャンルも変わらないので、ひょっとしたら「システムフォントを変えれば直るかもしれない」と思い。

tuneupitunes7

旧ブログでも紹介した、iTunesのシステムフォントを変更(リソースの変更)するアプリ「Tune-up iTunes」を使いました。
ちなみにこのアプリケーションはiTunesがバージョンアップする度にフォントも元に戻ってしまうので、最近は使っていなかったのですが、最近バージョンがiTunesと同じく「7.6」になってLeopardでも使えるので、早速コイツを使ってパッチを充ててみました。

今回、Tunes-up iTunesが「7.6」になっての新機能が「ジャンル名の自動ローカライズ機能」を無効化する事が出来るようになった事です。
本当にいつの間にか実装されていて僕も非常に困っていたのですが、これを無効化させる事にローカライズを維持出来ます。
しかもLeopardになってファイルの変更日も変えられてしまうのでTime Machineのバックアップ対象になってHDDの容量も無駄になってしまいます。

パッチの制作者の方には感謝です...m(__)m
tune_up_iTunes

localize

元は「システムフォント」になっているので、コイツを他のフォントに設定するだけで終わりです。
僕はフォントを変更しただけで、フォントサイズは特に弄らず「適用」をクリック。
tune_up

これでパッチが充て終わったので、iTunesを立ち上げるとフォントは変更されています。

適応前

英語版のiTunesのシステムフォントが「Lucida Grande」なんですが、僕は「Lucida Grande」というフォントが好きで、何でもかんでもこのフォントにしています。
Tune-up iTunesを使ってフォントを変更したのですが、パッチを充てても再生するまではこのままです。
これをジャンルがカタカナ表記になってしまった曲を再生させると。

適応後

この通りジャンルが英語表記になりました。
カタカナ表記になってしまった曲を再生させるだけで英語表記に戻りました。

これでも随分面倒なんですが、気分的には元の環境が戻ったみたいでラクになります。
ちなみにこのパッチを充てるとiTunesのアクセス権が狂うのでディスクユーティリティで修正して下さい。
使用はもちろん自己責任となりますが、皆さんも試してみる価値は充分にあると思います。


▽DLはこちら
Tune-up iTunes 7.6」Desire For Wealth