
(画像はwww.hmv.co.jpより)
「Love Is On The Way」Saigon Kick
「Lizard」(1992年)
実によく分からないバンドでした。
でも好きなバンドでした。
サイゴン・キックは1991年に「Saigon Kick」でデビューするのですが、あまりにも音楽性が多彩過ぎて方向性が僕にはよく分からなかったのですが、マニアな人気があったのは覚えています。
聞き込んで行くと、非常に柔軟な音楽をやっているという事を理解していくのですが、キャッチーな部分もあれば、思い切りヘヴィーな部分もあり、時代的な事を考慮するとハードロックとオルタネイティヴの中間というイメージです。
ヴォーカルのマットとギターのジェイソンには様々な逸話がありましたが、このアルバムを最後にマットが脱退するのですが、これより以降のアルバムはジェイソンの音楽性がより強くなります。
このアルバムでは1stのキャッチーな部分は影を潜め、ヘヴィーな楽曲が中心となるのですが、その中でも特に目立つのがこの曲でした。
サイゴン・キックの曲としては「名曲」と称されているのですが、僕もこの曲は他とは全く違って「バラードの王道」みたいな感じで好きでした。
1stの評価があまりにも良かっただけにこのアルバムは少し精細に欠けるとも思いましたが、この曲だけは今でも印象に残っています。




























