Travelling Without Moving

2008年01月07日 00:01

timemachine

ジャミロクワイのアルバム名からパクリました...(笑)

以前から.macユーザーには「Backup」というアプリが提供されていましたが、僕はコイツを使った事がありません。
というのも単に手順が面倒なのと、バックアップ出来る領域に限りがあるからです。

こまめなバックアップというのはよほどのしっかり者でも無い限り普段はやらないものです。
僕もバックアップには神経を使いますが、基本的にホーム(お家のアイコン)しかバックアップを取りません。
何故ならシステムを改変するような事もしないですし、大事なモノはホームの中身だけで充分だからです。

基本的には「面倒くさがり屋」の僕ですが、それでもこまめにバックアップを取る方で、週に一度は必ずホームのバックアップは取ります。
起動ディスクのバックアップは「Carbon Copy Cloner」に任せておけば充分です。

10月にLeopardになってから「Time Machine」がバックアップの概念をMacユーザーの中で変えたかもしれません。
僕もLeopardにしてからバックアップの方法を色々模索していたのですが、使用中のLaCieの外付け(160GB)の容量に不満を感じてきたので、この際新規に外付けを調達しようと思っていたのですが、結構いい値段します。

USB接続の外付けHDDなら250GBくらいで15,000円弱で買えるのですが、僕には一つ条件がありました。
それは「Firewire800」が使える外付けHDDという事です。
探してみるとFW800が付いている250〜320GBほどの外付けHDDで大体25,000〜30,000円ほどです。
これは高い...(汗)
今のアルミのiMacにせっかくFW800のポートが付いているので、是非これを活用したので、この条件は外せませんでした。
そして去年の11月にコイツを買ってきました。

faddt

秋葉館のオリジナルのS-ATA対応ドライブケース「FRONT ATTACK DDT」です。
そうです...製品を買うから高いので、ケースだけ買えば良いのです。
手持ちのHDDが二台(S-ATA 200GBと250GB)あるのを忘れていました...
ケースだけ買ってきて、余ったHDDを組み込めばお金も節約。
しかもこのケースは3.5inchのHDDが二台積む事が出来るのと、ストライピング(RAID 0)やスパニング(二つのHDDを一つのHDDとして使う事)が出来ます。

秋葉館のドライブケースと言えば過去にPantherからTigerの移行の際に苦い経験があったのですが、Firewireチップが「Oxford911」から「Oxford924」になってから「かなり信頼性は上がっている」という話を聞いて、この意見を信じて購入しました。
結果は良い感じでした。
10.5の時はマウントに失敗したりマウントを解除出来ないという事がありましたが、10.5.1になってからはまだトラブルはありません。
難点は消音性が乏しいので、かなりうるさいです。
でもバックアップの時にしか稼働させていないので、あまり気にしない事にしました。

ちなみにこのドライブケースには前面にFW400ポートが付いているのですが、コイツとMacを繋げた時にこのポートからの起動は出来ないみたいです。
色々調べてみると「出来た」という方も居たのですが、僕の環境では出来ませんでした。
もしMac側のFW800ポートが壊れた時にFW400を活用したかったので、これは少し残念です。

さて今回、200GBのHDDをTimeMachine用に、250GBのHDDを起動ディスク専用にしました。
TimeMachineの環境設定で細かい設定出来るのですが、僕は初回だけは全てのバックアップをして、後は差分のバックアップをする事にしました。
一時間ごとのバックアップをするのがTimeMachineなんですが、そんな事をしていたら、容量がどれだけあっても足りなくなるので、僕は一度一日分のバックアップを寝る前にバックアップを取るだけというやり方にしました。

それでも残り46GBしか容量がありません。
OSの再インストールをした時にTimeMachineが「新しいモノ」と認識してフルバックアップをした為です。
当然ですが、OSの再インストール以前のバックアップからもファイルを復元出来るので、問題は無いのですが...

現在約2ヶ月ほど前のファイルがTimeMachineによって保存されているのですが「一度は消してしまったファイルをまた使いたい」という人にも簡単に「過去に戻れる」という事で「自分が動かなくても "過去" を旅できる(Travelling Without Moving)」という事も簡単に出来る様になりました。

まだOSのメジャーアップデートからも二ヶ月ほどしか経っていないで、まだ新しいOSを使うという事に不安を感じているのですが、やはり便利な機能を使う為の進化はやはり実感してみたいですし、思っていたよりもLeopardがサクサク走るので、iMacの方はLeopard(10.5.1)で、iMacG5とiBookG4は「10.4.11」でこれからは稼働させる事にしました。


コメント

  1. +.kだいひょう | URL | 44.VUNoo

    何とまた

    ナイスタイミングなお話っっっっ(笑)!!
    実はわたくし現在スリープ機能が搭載されている
    外付けHDDケースを探しているのです。

    SATA対応のHDDケースでスリープ機能搭載の製品が
    滅多に無いのですがこのケースは如何でしょう??
    HDDへのアクセス無しに5〜15分ほどすると
    HDDの回転が止まっていますかね(汗&笑)??

    ご教授頂けたら幸いなのです(笑)...

  2. みーけ | URL | mQop/nM.

    外付けHDDは空ケース買ってHDDを手入れが安くて安心ですよねぇ。
    一時期FWケースが絶滅寸前で泣く泣くUSBケース買ったですけど480Mbpsなんて全く出ず数珠繋ぎも出来ないから使い勝手悪すぎました。
    iPod人気とともにMacも売れだしてFWHDDケースがぼちぼち復活しているのは嬉しい限りです。
    AKB35FADDTは出てすぐ人柱担当の友人が新幹線で秋葉まで行き買い求めました。
    さすがFW800ですのでMacBookProの起動が馬鹿っ早でした。
    +.kだいひょう様>友人に聞きましたらHDDの回転は止まりますが冷却ファンは回りっぱなしだそうです。

  3. Coconut | URL | x.B9Dr7s

    一時間ごとにバックアップすると言っても
    一日経つと一番新しいバックアップを残してその日のほかのバックアップは削除されますし、変更が無い限りバックアップは残りません。(視覚的にはそうですが)
    いっぱいになったらちゃんと警告は来ますし
    もう少し調べてみたらどうでしょう?
    あんがいTime Machineは賢くて(OSの再インストールには対応できなかったようですが、)変更が無い限りバックアップは取りません。

    家のiMacも元気ですが、Firewire 800が活用できていないのが悔しい感じです。
    テレビの録画ファイルをダウンロードしなくなったおかげでHDD一つ余ってそれを贅沢にiMacにあたえています。(いまテレビはロケフリ+HDDレコーダ)
    HDDのアクセス音だけでびっくりする親を内心笑っていますが、たしかにちょっと驚きます。

    僕はTime Machineのおかげで安心しています。(このSeagateめ!)しかもいま丁度そのHDDを使っています。一刻も早くApple Storeが ミュンヘンに出来ることを祈っているばかりです。

    長文失礼しました

  4. retro | URL | 93Spc5Yw

    >+.kだいひょうさん
    どうもです!
    タイムリーで良かったです。

    このケース、みーけさんのおっしゃるのとは若干違うのですが、MacをスリープにさせてもHDD自体の回転は止まりません。
    20分くらいほったらかしにしてから、外付けHDDの中の情報を読もうとするとアクションが遅くなるのを見ると、一定の時間アクセスが無いと外付けHDDはスリープするものと思われます。
    しかし、ファンは回転しっぱなしですので、五月蠅い事にはかわりは無いです。

    この事から+.kだいひょうさんの求めているものとはかなり掛け離れていると思いますので、あまりオススメ出来ません...f(^^)

    >みーけさん
    どうもです!
    このケース、かなり人気があるみたいで、発売直後は売り切れが続いたみたいです。

    今は「DDT Mirror」という前面にHDDごとにアクセスランプが付いた新製品は出ています。
    http://www.akibakan.com/BCAK0012032/BCAK0012032A/index.html
    HDDが壊れるとランプの色が変わり知らせてくれるというスグレモノです。

    この様にもっと種類がでてくれれば、選択肢は広がって良いんですけどね。


    >Coconutさん
    どうもです!
    僕の書き方が悪かったのかもしれませんが、確かにCoconutさんのおっしゃる通りです。
    ただ、僕は「一日一度のバックアップで充分、一時間毎のバックアップは要らない」という事なんですよ。
    なので、一日の終わりMacの電源を落とす前にバックアップをとり、そのまま終わるというサイクルをずっと繰り返してきました。

    Time Machineは充分賢いと思いますし、よく出来ていると思っていますよ!(^^)

  5. +.kだいひょう | URL | 44.VUNoo

    助かりました。

    >みーけさん
    ご丁寧にありがとう御座います。参考になりました(笑)。

    >retroさん
    そうですかぁ、ファンは五月蝿いですかぁ...
    しかし、スリープすることが分かっただけでも十分ですよ。
    ありがとう御座いました(笑)。

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