
僕はiPod Classicを持っていないので比較対象に少し世代的な開きがあるのですが、Klipschのイヤホンを使ってエージングを進めて行く課程で、5G iPodとiPod touchではかなり音質の違いがあるという事が分かりました。(これはあくまでも個人的な主観ですが...)
以前、Boseの「Quiet Comfort 2」を買った時にはあまり気にしていなかったのですが、Klipschのイヤホンを使ってからはその辺の深い所の音が伝わってくるせいか妙に気になってしまいます。
ただ「QC2」が良くないヘッドフォンという事では無く、QC2は外界の騒音を出来るだけ取り除き、良いリスニング環境を作るのが仕事なので、役割が少し違います。
外界の騒音を軽減するという環境は一度味わうとクセになります。
僕はそんな環境を提供してくれるQC2が好きです。
さて本題なんですが、5G iPodとiPod touchとではまずイコライザーの掛かり方に違いがあります。
低音重視な周波数配分をしているジャンルでは5G iPodの方が掛かり方が綺麗です。
かたやiPod touchではポップスなどの比較的高音域の掛かり方が綺麗です。
iPodの内蔵イコライザーをオフの状態で比較するとよりiPod touchの方が綺麗に聞こえます。
ただこれはAAC128Kbpsもしくは256Kbpsの音源で聴いた感想なので、CDの音質レベルでは全く違った印象になるでしょう。
音圧も全く違うでしょうし、二つのiPodに使われているサウンドチップも違うので一概にどちらが良いとは判断出来ません。
iPod touchは非常に高音域の伸びが良いという印象は確かでした。
Klipschのイヤホンがまだエージング途中で低音が出ているのですが、まだ落ち着いていないという事もあるのですが、ジャズやクラシックといったジャンルには良い所を発揮してくれると思います。
5G iPodはロックやハードロックに向いていると思います。
低中音域がかなりフォーカスされるので、僕的にはこれもなかなか捨てがたいです。
ただこれはQC2ではあまり感じなかった事なので、気分的な所も大きいとは思うのですが...
本当はiPod Classicとの比較が欲しい所なのですが、持っていないので...
ちなみにiPod nanoでは、iPod touchに似たような印象があったので、HDDタイプである5GiPodとフラッシュタイプのiPod touch、iPod nanoとの違いもあるかもしれません。
でもiPodごとで音質が違うなんて事は本当はあっては行けないのですが、これはあくまでも僕が個人的に感じた主観です。




























